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雪道

ヒートポンプ方式

ヒートポンプによる融雪

ヒートポンプ温水方式とは

地面へ埋設した配管へ、空気熱ヒートポンプにて沸かした温水(不凍液)を循環させる方式のロードヒーターです。

最大のメリットは、電気ヒーター方式のロードヒーターに比べ、ランニングコストが安いことです。デメリットとしては、電気ヒーターに比べるとヒートポンプの寿命が短いことや、不凍液の点検・交換が必要となる事があげられます。又、ヒートポンプに適した面積があるため、場合によってはヒーター方式よりも割高になる事もございます。

ヒロデンでは、ヒートポンプとヒーターの両方のパターンでの電気料金のシミュレーションとお見積書を作成できますので、両方を比較して検討する事ができます。

現地調査・お見積り作成を無料で致しておりますので、お気軽にお問合せください。

融雪面積30㎡(ヒートポンプ式温水融雪)

(税込)¥2,298,000~

分割払い 月々¥30,200(84回払いとして)

融雪面積30㎡、コンクリート面積30㎡、一般電灯契約

降雪センサー使用の場合は別途7万円

●電気料金 ¥17,100 /月

1日8時間通電した場合の1ヶ月の目安となります

*2023年4月の単価にて計算

無利子の貸付金

取扱金融機関等から貸付を受け、新たに融雪装置を敷地内に設置する場合、その利子の一部または全部を市が負担します。

道路にひかれたラバーコーン

施工例

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